僕は今年の3月に引越しをしました。その際、最も苦戦したのがゴミの処理です。日常的に廃棄している普通のゴミならいいんです。困るのは机やイス、メタルラックなどの大きなものです。今まで仲間だと思ってたのに! あんなに大事に扱ってあげてたのに! なんか裏切られた気分です。勝手ながら。
ゴミを捨てるためには知識が必要です。ごみの捨て方をググって、売却するコストと比べます。家具って全然売れませんね…。そして粗大ゴミって意外と安く廃棄できるんですね。もっとお金かかるのかと思っていました。とっても無知でした。
ゴミ捨てにも必要なこの「知識」は、ヒトとその他動物との大きな違いの一つです。人間は知識を言葉で共有し、文字により伝承します。どちらもとても大切な要素です。
近年、活字が苦手という人達が発生しています。例えば、ニュースは大事だと思っているのでテレビは見るけど新聞は読まない、という人達です。中には注意書きの文章も読まないという人もいるそうです。一体彼等は何を読んでいるのでしょうか?何も読んでいないのでしょうか?
僕はどちらかというと活字が好きなタイプで、本もよく読みます。そのため、たまに「文章を読んでから質問してよ…」「そこに書いてあるよね?」という気持ちが生まれる場面があります。
一体なんのための文章なんだろうね?
背景にしか見えてないのかな?
バラエティ番組のアイドルなのかな?
さて、
ところでこれを見てくれ こいつをどう思う?
すごく・・・バカっぽいです・・・
輪ゴムを装備するのに悪戦苦闘しました。僕の両手がキンチョールされた後、消臭される、この繰り返しです。今話題の「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」で説明すると「ただの平原で耐寒効果と耐暑効果の料理を交互に食いまくっている」状態です。もはや霧状ではなく、キンチョール液と消臭液が垂れ流し。僕の手はヒタヒタです。
それでも何とか、中身が切れる前に自動噴射装置を作成することができました。(目的の変化)
ふと、やり切った表情のままキンチョールを眺めました。
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
正規ルートあるやん!!!!!
今話題の「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」で説明すると「隣に整備された道があるのに気づかず無理やり崖をのb(ry
捨てる時の事まで考えられているキンチョール、さすがですね。
文章を読むだけで生きやすい世の中になるんだなぁ きつね