青森の友人「雪降っても傘ってささなくね?」
関東出身僕「え?濡れるじゃん。雪積もるじゃん」
こんなやりとりから3年が経つと…
雪国生活3年目僕「傘はいらねぇ!雪の日は早歩きが最適解!!」
となっていた。やはり先人には従うべきですね
先日、僕が住む地域に雪が降りました。関東人は見ただけで驚愕する程の雪です。雪国からしたら「こんなものは序の口よ」と思われるかもしれませんが、僕にとっては大雪吹雪でした。雪国に住み始めてから3年と半月。地元の人から毎年のように「いつもはもっとすごい」と聞いていましたが、実は嘘なんじゃないかと思い始めていた矢先、こんな結果です。でもまだ「いつもはもっとすごい」らしい。一体どこまで高みを目指すのか…
家の前の図
朝起きるごとに地形が変化しており、窓を開けると新世界。ちょっと傷んだアスファルトから、スケート場に変化する様は、リフォームの匠も脱帽ですよ
そんな環境で自然と身についた歩き方は「ペンギン歩き」でした
ペンギン歩き
そして、調べてみたら本当に正しかった!ペンギン歩きなど、雪道を歩行する際の注意点を紹介している方がいました
地域の差もあると思いますが、雪が降る時は多くの人が想像しているものとは全く異なります。映像でよくある、シャンシャンシャンなんて音と共に舞い降りてくる雪ではありません
ゴォー!!!ウォオオオー!!!
という風に叩きつけられてます。地面や僕らに。なので、傘なんてさせないんです
雪国初心者の僕が傘を破壊された図
雪国に来る際は、お気を付けください。滑るときはペンギンの真似をしてね